家族が本当にくつろげる場所「セカンドリビング」

1-12
広島市で中古住宅リノベーションを手掛ける「おりいえ」です。

日々の生活は、仕事、家事、子育てにと、追われることが多いですよね。そんな中で、心からリラックスできる場所はありますか?

「おりいえ」では、そんな場所を実現するために、使用していない和室を、よくセカンドリビングにリノベーションします。そんな実例の一つをご紹介します。

和室からセカンドリビングへ

46CDEC53-CA6D-4CBD-9C0B-C50FBD3612C7-2
和室の畳をカーペットに置き換え、長押や障子を和モダンをイメージした空間に塗り直しました。

この変更により、古い和室空間が現代的でありながらも、どこか懐かしい雰囲気に仕上がりました。。

目的とした空間の用途

Satsukigaoka_0022
僕たちが目指したのは、家族が一日のストレスから離れて、本当にくつろげる場所を提供することです。

誰もが形式に縛られず、自分らしくいられる空間です。

だらしなさを楽しむ

Satsukigaoka_0024-2
「セカンドリビング」と聞くとリビングの延長を想像するかもしれませんが、僕たちが目的としたのは、だらしなさを楽しめる場所。


かっこよさや完璧さを追求するだけでなく、家族が本能的にリラックスできることも大切だと思っています。


この場所では、本を読んだり、昼寝をしたり、ただ床に寝転がって天井を眺めることもできます。何をするにしても、その瞬間を完全に没頭するのです。

家族の絆を深める

Satsukigaoka_0094-4
家具やインテリアや整理された空間とは別に、空間を共有することで何気ない会話や時間を通じて、家族の絆を深めると思うのです。

忙しい日々の中で「ぼ~っとする時間」は大切です。そのためには、家の中に時間がゆっくり流れるような場所も必要です。

昭和平成の中古住宅には広めの家が多くあります。

ちょっとした空間を、だらしなさを楽しむセカンドリビングへリノベーションしましょう!お勧めです!


▼ 最新のブログ記事はこちら ▼

1-14
住空間は、日々の生活に直接影響を与えるため、その機能性と快適性は非常に重要です。このブログでは、14畳と広いけど使い勝手の悪かった寝室(クローゼットを含む)から、機能性と快適性を追求するリノベーションを通じて生まれ変わらせた事例を紹介します。
1-13
このブログでは、和室の特徴である畳や障子などを取り除き、完全に現代的なライフスタイルに対応する空間へリノベーションした事例をご紹介します。
1-12
日々の生活は、仕事、家事、子育てにと、追われることが多いですよね。そんな中で、心からリラックスできる場所はありますか?「おりいえ」では、そんな場所を実現するために、使用していない和室を、よくセカンドリビングにリノベーションします。