広島市で中古住宅リノベーションを手掛ける「おりいえ」です。
今回のブログでは、ホテルのような上質な生活空間へと生まれ変わった81.31㎡のワンルームのお部屋をご紹介します。
もともと風格あふれるこの空間は、現代の機能性と洗練されたデザインを融合し、新しい暮らしが息づく場所へと再生しました。
「ホテルのような暮らし」へリノベーション
繊細な光の彩り - レースカーテンの効果
この広々としたワンルームでは、寝室をレースカーテンで緩やかに仕切り、窓からの自然光がその繊細なレースを通して室内を柔らかく照らします。
この効果により、日々の生活に微細な幸福感をもたらす空間が完成しました。
暮らしを彩る81.31㎡のキャンバス
この空間は、単身者や夫婦二人の生活を想定し、それぞれのライフスタイルに合わせてデザインしました。
独立したテレワークスペース、友人を招いてのホームパーティーを想定したリビングダイニングなど、都会的な暮らしを存分に楽しめるよう配慮しています。
ミニマリズムの美学 - シンプルイズベスト
シンプルさと機能性を追求したインテリアは、最小限に抑えられています。
各家具や装飾品が、その存在感を際立たせながらも、日々の喧騒から離れて心が安らぐ場所を提供します。
機能とフォルムの調和を叶えるリノベーション
美しさと利便性を兼ね備えたリノベーションは、収納の最適化、動線の配慮、光源の選定に至るまで細部にわたる計画が施されています。
これらの配慮が組み合わさり、使い勝手の良い快適な生活空間が実現しました。
すべての家に隠された無限の可能性
どの家にも、どの部屋にも、予想を超える可能性が秘められています。
新しい住まいの創造を夢見る皆様に、このリノベーション事例が新たなアイデアとなり、皆様の新たな一歩を踏み出すきっかけとなれば幸いです。
／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／
現場の進捗や普段着の活動はインスタストーリーズで発信しています。
フォローしていただけると喜びます。
おりいえのインスタ https://www.instagram.com/ori_ie/
▼ 最新のブログ記事はこちら ▼
家の中で最も重要な場所はどこでしょうか？多くの人がリビングルームを思い浮かべるかもしれませんが、「おりいえ」では、ダイニングキッチンが家の中心であるべきだと考えています。なぜなら、食を通じて会話を楽しむ時間こそ、家族が心から一緒に過ごせる特別な瞬間だからです。
街の風景としての家のデザインは、僕たちが考える以上に大きな意味があると思っています。家は僕たちの生活の場であるだけでなく、街の一部として周囲の風景に調和し、美しさを引き立てる重要な役割を担っているからです。このブログでは、街並みを彩る美しいマイホームについて考えてみます。
家の建築費が高騰し（新築もリノベも）、金利も上昇傾向にある中で、マイホームの総費用を抑えるためには、土地代を削減することが重要です。特に、立地や環境を見直すことで予算を調整することができます。このブログでは、総費用をおさえるために、狭い道路に面した土地について考えてみます。
関連したページを見る
