押入れ活用のアイデア!リビングを広くするリノベーションのビフォーアフター

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広島市で中古住宅リノベーションを提供している「おりいえ」です。

中古住宅には、狭くて使いにくい居間があります。
「立地も価格もいいのに~!」あきらめる前に快適な空間に再生できないか考えてみましょう。

このブログでは、もとあった押入れを活用して広く使い勝手の良いリビングへリノベーションした事例をご紹介します。

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赤く囲った部分をリビングへ
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耐震も考え壁を取り取付8畳の使いやすいリビングへ変更しました。

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壁が少ない細長い6畳の居間。空間以上に狭さ、使いにくさを感じました。

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キッチン丸見え!水回りへの動線もなんだかなぁ~という感じでした。

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押入れを取り込むことで8畳のリビングになりました。また、押入れのところの梁はインテリアとして残しました。
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ダイニングキッチンと程よい壁を新たに設置し(耐震壁)壁にはIKEAの壁飾り棚を設けました。

まとめ

予算的にも、デザイン的にも、中古住宅リノベーションだから叶う暮らしがあります。

パット見の間取りや古さだけで判断するのはもったいないです。叶えるためには、古い間取りを少しだけ変化させるアイデアが重要です。

「おりいえ」では、物件選びからサポートさせていただいております。お気軽にご相談ください!

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余白を生かすか殺すかは、その空間をどう使うか次第です。ただ残された空間を余白と呼ぶのではなく、その空間をどうデザインし、どのように活用するかの本質こそが重要だと思うのです