心地よい生活空間へリビングリノベーション

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こんにちは、「おりいえ」です。広島市で中古住宅のリノベーションを手掛けています。


お部屋は広ければ良いというわけではありません。大切なのはその空間がどれだけ暮らしやすいかです。


無駄なく、使い勝手が良く、心地よい空間。このブログでは、そんなリビングのリノベーション事例をお届けします。

「ビフォー」の空間と向き合う

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こちらのビフォーのリビングは、ただ広く、押入れと開放感のみが際立っていました。生活感も感じませんでした。そんなに使われていなかったお部屋のように思います。


そこで僕たちは、ただの居場所としての空間を、家族が本当にくつろげる生活の場に変えるリノベーションを実行しました

機能と美を兼ね備えたリビングへ

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リビングの再生は、家族の日常を形作るための壁から始めました。


ただの壁ではなく、壁を空間のアクセントとして活用し、裏面には見えない収納を設けることで、美しさと実用性を両立させた空間です。


機能美に溢れたリビングになりました。

快適に豊かに暮らす

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快適に豊かに暮らすため、リノベーションでは形だけでなく、家族が実際に生活するうえでの使いやすさを追求します。


美しいだけでなく、生活に寄り添う空間設計が、「おりいえ」の目指すところです。

リノベーションが紡ぐ生活の物語

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リノベーションとは生活そのもののデザインを経た暮らしの再生です。(壁クロスを張り替えただけをリノベーションと呼ぶような言葉遊びではありません。)


壁の色、収納の配置、一つ一つが僕たちの生き方であり暮らし方を映し出すものです。そんな家とは、もちろんただ寝るだけの場所ではありません。日々を充実させ、人生を豊かにするものです。


リノベーションにより、自分らしく人生を彩る「家を」「暮らしを」叶えてください。


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