神勝寺 禅と庭のミュージアムに行ってきました。
|
広島で中古戸建をリノベーション!ori_ie(おりいえ)はその想いをコンサルティングします。
ホーム
>
ブログ
>
学び(街・旅・映画・読書など)
>神勝寺 禅と庭のミュージアムに行ってきました。
神勝寺 禅と庭のミュージアムに行ってきました。
昨日の休日は神勝寺 禅と庭のミュージアムへ行ってきました。
洸庭
コロナで建物の中に入ることはできなかったけど十分楽しめました。
風景をどう創るかなんて自由でいいんでしょうね。
ずっと行きかっただけあってこのデザイン好き。
工業的であって、手作業的であって
シャープであって柔らかさもあって
みる人がどう感じるかも禅的なのかな?
こちら受付を行う寺務所の松堂
藤森照信氏の設計。
知らなかったので得した気分。
屋根の上の松は借景じゃありません。
屋根の上に植えられてるんです。
面白いですよね。
土壁が陽の光を乱反射しててシンプルだけどアートな空間。
不揃いの松の柱もカッコイイ。
自然素材の面白いとこって不揃いなとこ。
同じ表情がなく経年変化もそれぞれの個性による変化。
生き物と接している感じ。
愛着も積み重なり経年美化がより価値あるものにしてくれる。
綺麗に整備されてて池も参道も綺麗。
本堂までは結構な距離
しかもメチャクチャ暑い日。
だけど
木陰は風も通り気持ちいい汗をかきました。
きっと紅葉は美しい。
今度は秋深まる季節に訪れよう。
次は座禅を予約しよっと。
▼ 最新のカテゴリー記事はこちら ▼
余白の芸術とリノベーションの力
芸術作品における「余白」とは、自己と他者との出会いによって生まれる出来事の空間を指します。この考え方は、読書『余白の芸術』から得たものです。建築において、この「自己」とは自分自身であり、「他者」とは環境だと思うのです。そして、リノベーションでは、この余白をいかに美しく創り出すかが鍵となります。
『恋愛適齢期』の幻想的な別荘から学ぶ、マイホーム選びの現実的アドバイス
映画『恋愛適齢期』で描かれるのは、まるで日本の住宅展示場がお手本にしたかのような豪華絢爛な別荘。日本の家がちょっと狭いだけとも言えるこの美しさに、誰だって一時は自分もそこに住んでいるかのような錯覚に陥るわけです。
縮景園学ぶ庭の重要性
新たなモデルハウスは3連続で広いお庭の家なんです。マイブームは「庭」昨日の休日は広島市内にある縮景園へ行ってきました。
«
壁はキャンパスだ!ごちゃごちゃさせるな!
広島の中古戸建住宅×リノベーションは良い出会いの家を後出しじゃんけんできる。
»
カテゴリ別
中古住宅リノベーション(151)
想い・思考性(50)
ホームインスペクション(44)
不動産(89)
経年美化(4)
家・暮らし(97)
学び(街・旅・映画・読書など)(58)
DIY的な(6)
耐震(14)
お役立ち情報・学び(43)
ライフプラン・マネー(29)
ビフォーアフター(37)
最新記事一覧
分譲住宅の『価格の罠』に注意!納得のいく選択に中古住宅リノベーション(24/10/15)
「妥協しない家づくり」を求めるなら、中古住宅リノベーションが最適な理由(24/10/13)
家はリノベーションでもっとよくなる!可能性を引き出す実例(24/10/11)
チープでダサい木柄プリントのドアを障子に変えてカッコよくリノベーション!(24/10/8)
余白をアートに変えるリノベーション!(24/10/7)
新築主義から解放され中古住宅リノベーションの可能性を探る!(24/10/5)
口田南の家に見る、軒の魅力とリノベーション(24/10/3)
帰りたいと思える家とは?シンプルだけど大切な住まい選びの本質(24/10/1)
コンクリートだけの庭では感じられない、庭との豊かな関わり(24/09/28)
コンクリートだけの庭では得られない癒し(24/09/27)
一覧はこちら