そんな昨今、映画もインテリアの参考にしたいものばかりを見ています。
ホリデイもその一つ。イギリスの家とアメリカの家。日本の家とアメリカの家。違いますよね。素材感とかまるで。
日本の家とイギリスの家も違うけど、どこか文化のようなものを引き継いでいるのは似た感じがします。素材感とかまるで違うけどイギリスの家は暖炉がすんごく似合ってて。日本の家なら囲炉裏ミタイナ。
アメリカの家はシュッとしているというのか、素材感というのではない感じ。
振り返ると、僕の上司はカナダでの建築の仕事が長かった人。壁をキャンパスにして住む人が個性を出せばいい。そんな風にも感じるアメリカの家。最近の日本の家も大壁でアメリカの家を小さくした感じでしょ。
日本的ではない家の壁に飾る絵もアメリカの家のようにアート的な方が似合う感覚があってると思ういます。。。僕の写真はホボ風景や建物を撮っているから全然似合わない。何よりも僕自身、書とか紙のアートが好き。
一応、雲海の写真とか瀬戸の夕日の写真も現像してみて額に入れてみたけど。
「ザ!和!!」日本の家って感じ。
襖絵だなって感じじゃないですかね。