広島市で中古住宅リノベーションを提供している「おりいえ」です。
家を選ぶには迷いはつきものです。だからこそ。「この家に住みたい！」と思える「家」を見つけるべきだと考えています。
それは迷いを吹き飛ばしてくれるほどの家。「この家に出会うために迷っていたのかも？」と、思える「家」に出会うために。
では、そのためにはどうすればいいか？「おりいえ」的準備についてまとめてみます。お付き合いいただけると嬉しいです。
「この家に住みたい！」と感じる出会いの為に
自分の目・自分の感覚を信じる
敷地の広さや建物の広さの希望はあっても、その空間、その環境に身を置いた瞬間の違和感はよくあることです。
居住空間は数字ではつかむことのできません。自分自身の目や感覚こそ重要です。
気に入っているものを深堀する！
自分自身の目や感覚を養うには、時間をかけても好きを深堀することです。
どんな暮らしがしたいかは好きを深堀したところにあると考えるからです。無駄に広い家は必要ないかもしれません。逆に、最低限必要な空間も見えてくるはずです。そんな妄想を繰り返すことで、自分の好き嫌いの優先順位が整理されます。
結果、理想の暮らしが見えてきます！
たくさんの家を見学しましょう！
理想の暮らしと現実の隙間を埋めるには、たくさんの家を見学することにつきます！中古だからとか新築だからとかそんなことを気にする必要はありません。住宅展示場でも分譲住宅でも見学しまくりましょう。
思考が整理された後の物件見学であれば、間取、空間、壁、インテリアの一つ一つが理想とする我が暮らしとして身近な見学となるはずです。
この家に住みたい！と思える出会い！！
ポジションブログになっちゃいますが、目が肥えたお客様に「この家に住みたい！」と感じるような、分譲住宅や中古住宅があまりにも少ないと思っています。だから、多くの方が財布には決してやさしいとはいえない注文住宅を建築するのだとも．．．。
私たちは、「この家に住みたい！」という出会いを市場で経験する機会を。そんな出会いを財布に優しく叶えるため、「おりいえ」として展開しています。
そんな出会いは中古住宅リノベーションだからこそ可能だとも確信しています！
最後に、私たちは営業もしなければ、個人情報をお聞きすることもありません。（お客様からのご要望があれば別）
安心してモデルハウスをご見学ください！
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令和5年度住宅市場動向調査報告書を読み込んでみました。そこには新築住宅のコストや「妥協」の実態が浮き彫りになっています。特に注目すべきは、新築世帯の住宅建築資金の全国平均が4034万円というデータ。
新築至上主義による住宅投資は、住宅の資産価値を大きく損なっています。中古住宅市場が成熟していないため、住宅は「消費財」として扱われ、土地にしか価値を見出さないという状況が続いているのです。
どんなに疲れていても、どんなに忙しくても、「帰りたい」と自然に思える「家」こそが、家選びで最も大切ではないでしょうか？
