原材料の調達コストは上昇しているのに価格はあげれない!そこで、価格を上げないことを前提に容量を減らすという行為は、お菓子や野菜などの生活用品では普通のようです。実質値上げです。
ここ広島の住宅価格は実質というより上昇し続けています。
住宅価格が上昇しても、金利が下がり続けていたこと、住宅ローン減税が継続していること、これらの恩恵が住宅価格の上昇分を実質軽減しました。しかし、ここにきて金利も下げ止まり、住宅ローン減税も折込積み。コロナ禍による家計負担や将来不安による経済的支出も増えました。
そんな声に応える必要があるのか?住宅もシュリンクフレーションしています。