広島市で中古住宅リノベーションを提供している「おりいえ」です。
今日は、定期購読している新建ハウジングさんの記事をシェアーしたくブログにします。
中古住宅は不安だからと新築を選ぶ人が多いのが住宅事情です。その新築が雨漏れするってどういうこと?って話でしょ。
住宅リフォーム・紛争処理センターによると(住宅相談統計年報2022年)新築等相談は2万3994件、そのうち雨漏れやひび割れなどの不具合が生じている相談が1万1216件だというから驚きです。ぜひ記事元をご覧ください!
(どんなトラブルがあるとか、具体的なチェックの仕方とかにも興味があれば住宅リフォーム・紛争処理センターのサイトはメチャ勉強になります。(専門的なことも多いけど)こちら」)
新築だからって安心できない!という声は本当なんです!
シリコンバレーの不動産ツアーでガイドさんが「日本人は誰が建てたかわからない家をよく新築で買うよね~」て、言われたことを思い出しました。
世界標準は健全な家かどうかを確認して購入できる「中古住宅 」。そもそも中古という言い方をしません。「Second-hand housing⇒誰かを経由した家という意味、その誰かが著名な方であれば価値が高まったり。これで大丈夫かな?」間違ってたら教えてください。
脱線しました。つまり、新築も中古住宅も真実は現場にあるということ。
新築なら工事現場を必ずチェックしましょう。
中古住宅ならインスペクションを利用しましょう。
ここでご紹介した現実が物語っています。
ご参考までに!