広島市佐伯区五月が丘「中古戸建×リノベーション」床の断熱

IMG_0490-1

床材を撤去したところです。
住宅に初めて省エネ基準が制定されたのは1980年(昭和55年)
新しいモデルは、新築年月日が昭和55年6月
省エネ基準設定前に着工しています。

寒い冬は炬燵でミカン。暖をとる思考です。断熱材が入ってたほうが快適らしいよ!程度です。このころの家は、経験上でも壁の断熱は欠損してて当たりまえくらいの感じです。床下の断熱施工されてなくて当たり前です。
80a48a61b7d755f6c4b496a4229d5f69

そんなわけで床断熱材を入れてるところです。

3faaa920eda4e9f90bb39525de56c5d9

断熱材を入れ根太の上に構造用合板12㎜を貼った画像です。

この上に床材を貼ります。

大工さんが入ると現場はあっという間に進みます。
昨日降った雨で桜も散り始めました。
何時までも花見気分ではいけませんね。

そろそろクロス決めなきゃです!

▼ 最新のカテゴリー記事はこちら ▼

IMG_2604
現在、絶賛リノベ中の口田南の戸建には、今の家ではなかなか見ることのできない立派な軒が備わっています。今回のブログでは、そんな軒の役割や、暮らしに与える影響、その魅力についてお伝えします。お付き合いください。
Inokuchidai_0207-1
中古住宅リノベーションには、新築にはない多くの魅力があります。購入前に環境を確認できたり、窓からの景色をチェックできたりと、自分にぴったりの家を作り上げるための「後出しじゃんけん」が可能です。このブログでは「おりいえ」が考える、リノベーションで得られる6つの強みをまとめました。参考になさってください。
ea5c87d1b72605cd59506fcdf9f377a9
僕の視点で住宅市場を見渡すと、「こんな家なら賃貸に住んだ方が良い」と思ってしまう家でいっぱいです。特に、マイホームの価格がこれだけ高騰している現代、この傾向は一層高まっているような気がしています。だからこそ、中古住宅リノベーションを選択に入れませんか?というのが僕のポジションです。ブログをお読みいただけると嬉しいです。