広島市郊外の中古戸建住宅お宝探し人になる!

皆様いかがお過ごしでしょうか?三密を避けてますか?お家で過ごされていますか?

今日のブログは独り言です。

僕は一人事務所にこもっています。仕事といっても未来への準備しかなく。こなし仕事はホボありません。

飲食店さんやイベント会社さんも大変な状況ですが、それ以上に大変になるのが僕らの業界かもしれません。コロナ終息が長引けば長引くだけ不動産、建築は金額も大きいですからね。消費者の皆様のマインド下がれるかも。そうなれば大変な状況が訪れるのではないかと不安でいっぱいです。

コロナ対策にしても、すでに自分がすべきことについて理解できました。これからは新聞にネット、それに、21時からのNHKのニュースだけで事足ります。なので、時間が余っちゃて。。。読書に映画に今のところ余った時間を満喫しています。
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終息したら久し振りに桂離宮行ってみたいな。その時は、奮発して新しくできたTHE HIRAMATSU 京都へ、泊まりたいなとか。妄想だけはたタダだし、限りなくひろげれるので勝手に楽しんでいます。(笑)

そんな暇人が昨日選んだ映画「冷静と情熱のあいだ」



選んだ理由は古いものに触れたくてというまっとうな理由です。
決して「恋したい」なんて脳がコロナウィルスにやられたなんてことはありません。(笑)
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この映画を視聴して思ったんですよね。(最後にブログ的に真面目な話。)

後世に伝わった絵画の中には、倉庫に眠って廃棄されそうになった絵画が山ほどあるでしょ。素人さんにはわからないお宝ってたくさんあるんですよね。

絵画でいえば、そんな宝物を蘇らせる修復士という仕事を演じているのが竹野内豊さん。

建築の仕事でいえば、建築家だったり大工さんをはじめとした職人さんがリノベーションすることで
眠っている宝物をよみがえらせることができます。

でも、その蘇らすことのできる建築家や大工さんがお宝を発見できる場所にいないんですよね。

その場所にいるのは不動産屋さん。だけど、不動産屋さんは不動産が持つ最大の効率を考えます。壊して高いビルにした方が収益になると思えばそうします。なので、価値ある建物がバンバンと壊されていたのがこれまで。

コロナ後は、働き方が変わるかもといわれています。そうなれば同時に暮らし方も変わるかもです。いえ、僕的には変わるべきだと信じています。家の中が快適じゃないからDVなんて話だともいえるわけです。これまでは仕方ないと思います。

満員電車に揺られる郊外の暮らしこそがストレスだったわけですからね。

コロナ後は毎日決められた時間に出社などする必要がなくなるかもしれないでしょ。そうなると地価の高い場所に住む必要性は随分減ります。立地にお金を払っていたんだから空間にお金をかけれるようになりますよ。

特に、地方に暮らす僕らはこれまでのように東京発信の暮らし方なんてなんだったんだって
気づく人も増えると思うんです。

僕的には気づくべきが豊かな暮らしの一歩だと信じています。

ごめんなさい。なんだか話が脱線していることに気づきました。でも、これも大切なことだと信じています。

そうそう。お宝です。

僕は広島市の郊外には中古戸建住宅という宝があふれていることを知っています。今の、工事中のモデルハウスもそんなお宝の一つです。

僕は広島郊外の中古戸建住宅お宝探し人になろう!

世界で一番快適な場所がマイホームでありますように!

そう決めたた映画視聴でした。


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どんなに疲れていても、どんなに忙しくても、「帰りたい」と自然に思える「家」こそが、家選びで最も大切ではないでしょうか?
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これからは、注文住宅や分譲住宅といった新築だけでなく、中古住宅も選択肢に加えることで、さまざまなニーズに応える市場が形成されるはずです……多分……今度こそ。そうなると、住まいの「価値」をどのように評価するかが重要になります。「おりいえ」では、これまでのように「価格」や「資産価値」に注目するのではなく、住宅が持つ「空間的価値」に注目することが、今後の真の資産価値を考えるうえで重要だと考えています。
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本当に未来に誇れる新築でなければ、既存の建物を活かしてリノベーションする方が、はるかに持続可能で未来に残す価値があると思っています。それに、なにより住んでいて気持ちいいはずです。