「ホームインスペクション」聞いたことありますか?
アメリカの不動産取引では常識ですよ。
契約社会は日本も同じです。なのになぜ普及しないのでしょうか。。。民法が改正されたとはいえ契約不適合責任は負わない!この文言によって、契約後万が一雨漏れしてても購入者が自費で修理しなければなりません。
これでは中古住宅は不安!新築しとこ!から変化しません。
これでは自分たちの首を絞めてるようなものです。
例えば資産性。中古住宅は不安だから購入後評価はダダ下がります。もったいないですよね~。
中古住宅が正しく評価されれば築年数だけで評価されることは無くなります。まっとうな家は築年数が経過してもそれなりに評価されるはずです。メルカリじゃないけど価値を認められる商品は中古でも高くれるわけです。
そうなれば新築住宅も評価の基準が明確になるはずです。まっとうは新築住宅の基準も明確になるはずです。(坪単価〇〇円とかよくわからない基準なんて不要でしょ。)
いい循環だと思いませか?そのためには、絶対にホームインスペクションの普及が必要なんです!
そう信じてる僕が、令和2年の住宅市場動向調査を読んで改めて知った認知度等についてブログにしてみました。(昨日も住宅市場動向調査から記事にしています。よろしければ住宅取得者の住宅購入理由を勝手に分析)