ホームインスペクション 認知されてません!

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「ホームインスペクション」聞いたことありますか?

アメリカの不動産取引では常識ですよ。

契約社会は日本も同じです。なのになぜ普及しないのでしょうか。。。民法が改正されたとはいえ契約不適合責任は負わない!この文言によって、契約後万が一雨漏れしてても購入者が自費で修理しなければなりません。

これでは中古住宅は不安!新築しとこ!から変化しません。

これでは自分たちの首を絞めてるようなものです。

例えば資産性。中古住宅は不安だから購入後評価はダダ下がります。もったいないですよね~。

中古住宅が正しく評価されれば築年数だけで評価されることは無くなります。まっとうな家は築年数が経過してもそれなりに評価されるはずです。メルカリじゃないけど価値を認められる商品は中古でも高くれるわけです。

そうなれば新築住宅も評価の基準が明確になるはずです。まっとうは新築住宅の基準も明確になるはずです。(坪単価〇〇円とかよくわからない基準なんて不要でしょ。)

いい循環だと思いませか?そのためには、絶対にホームインスペクションの普及が必要なんです!

そう信じてる僕が、令和2年の住宅市場動向調査を読んで改めて知った認知度等についてブログにしてみました。(昨日も住宅市場動向調査から記事にしています。よろしければ住宅取得者の住宅購入理由を勝手に分析

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少しずつ認知されてきたとはいえ令和元年でも、知っているは23% 名前だけ知っているを合わせても37.5%です。なんとなくこんなものかな~とは思っていましたが。。。

周知されてませんね。周知されてほしくもないのかもしれません。ちなみに、ホームインスペクションのあっせんの有無を媒介契約時に説明しなければならないんですよ。そしてこの媒介契約、本当にオームインスペクションが必要な購入者が媒介契約を交わすのは多くの場合契約時です。今更って話です。。。

こんな認知度ですからインスペクションを実施した人なんてもっとわずかばかりです。
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名前だけ知っているも含めて37.5%だから、実施してるが20%未満というのも当然です。

しかも本当にホームインスペクションすべき購入者が実施しているのは、な!なんと!8.5%ですよ。

売主が実施したホームインスペクションで満足できますか!?自らが選んだホームインスペクターに依頼すべきです。「まんが正直不動産」でも、インスペクターと売主不動産業者の癒着の可能性について描かれています。無い話では無いと想像できますよね!

ネットにはホームインスペクション不要論!とか、ホームインスペクションなんて意味ない!とかの記事もありますよね。(実は僕も逆説でブログを書きました。)

内覧したい家が雨漏れや傾斜していたとします。悪意の売主さんがホームインスペクションをしたいと言って「どうぞ!」といいますかね。?だからでしょうか「ホームインスペクション断られた」という声をよく聞きます。

もしかすると不動産業者さんの中にも面倒だからとか、契約が没になるかもとか、健全な取引よりもわが仕事を優先される方もいらしゃるかもしれません。

こんな理由から、口コミも広まらず、メディアもそうそう取り上げず。認知されてないので葉と思ったりもします。

世の中、良いサービスが認知されるなんてことはありません。

なぜ、アメリカをはじめ欧米ではホームインスペクションがスタンダードなサービスなのか!いいサービスを超えた必要なオプションだからです。

この記事を目にした皆様、住宅購入時には是非ホームインスペクションをご利用ください。