古き良き物語:新築ではなく中古住宅への視点チェンジ
広島市で中古住宅リノベーションを提供している「おりいえ」です。
新築か、それとも中古住宅か。一体どちらを選べば良いのでしょうか?それぞれにはそれぞれの魅力と価値があります。しかし、今回はあるアメリカの不動産ツアーでの経験を元に、新築ではなく中古住宅おしで、その魅力と可能性をブログにしてみました。参考にしてください!
アメリカの不動産ツアーでの驚き
コロナ禍前、アメリカの不動産ツアーに参加した際のことです。「日本人は誰が建てたかわからない新築をよく買うよね」とガイドさんに言われました。新築の家はこれから何か問題が生じるかもしれないという可能性があるからだそうです。(保証があるからといって、それが全てを保証するわけではないということは訴訟社会ではマストな思考だと感じました。)
「数十年間きちんと住み継がれてきた中古住宅はその価値が実証済みでしょ!」とも言われました。
家の価値:新築と中古住宅の違い
新築の家は誰も住んでいない全く新しいスタートという価値があります。一方、中古住宅は時間とともに育てられたストーリー、その家自体が持つ独自の歴史という価値があると僕たちは思っています。
これは新築では味わえない独特な魅力だと感じています。
古きを知り、新しきを生む:リノベーションの力
ここで僕たちが提供する中古住宅リノベーションについてお話します。リノベーションは、中古住宅が持つ価値を引き立て、さらに新たな価値を加える力があります。
さらに、リノベーションを通じて、古き良き家を新たな生活シーンに合わせて再生します。つまり、後出しジャンケンするわけです。美しく、快適に再生されないはずがありません。
古き良き家を選ぶ理由
最後に、僕たちがなぜ中古住宅を選ぶべきなのか、その理由もお話させていただきます。
確かに、新築の家は良いと思っています。
でも、高いでしょ!安い新築は...色々と...。まさにアメリカツアーの際いただいたガイドさんの言葉です。同じように感じている方は、中古住宅とリノベーションがもたらす新たな価値と可能性に目を向けてみてはいかがでしょうか。
注文住宅は高すぎる、分譲住宅やローコスト住宅ではトキメカナイあなたに、もう一つの選択として、中古住宅リノベーションは美しく快適な住空間をもたらしてくれます。
いかがでしょうか、中古住宅とリノベーションの可能性について少しでも興味を持っていただけたら幸いです。新しい家を探している方、新築にトキメカナイと感じている方、またはご自身の理想とする住空間を手に入れたいと思っている方。僕たちが提供する中古住宅リノベーションサービスをご検討いただきたく、お気軽にご相談ください。一緒に新たな価値を見つけ、あなたの理想の住まいを実現しましょう!
アメリカツアーにご関心のある方はこちら(シリコンバレー編)