注文住宅でもない、分譲住宅でもない

もう一つの新しい選択

シリコンバレー不動産流通視察の旅
NO1

パンフレット

上部の画像は売却物件のパンフレットです。日本の輪転機で作られたA4チラシが恥ずかしいですね。考えるまでもなく住宅は数千万円もする商品です。購入者からすれば価値に見合ったパンフや説明が欲しいというシンプルな話です。もちろん売却者は少しでも高く購入して欲しい。

そのためには優れたサポートでありコンサルティング力をもったエージェント(不動産屋さん)に依頼したいと願うのも当然のことです。依頼されたエージェントは少しでも高く売れるために何をしてくれるか!少しでも良い条件の家を購入する為にどんなサポートをしてくれるのか!

プロで無ければ仕事になりません。加えて必要な能力がプロデュース力。不動産エージェントとしての資質のように感じました。そのためには常に学ばなければならないのは言うまでもありません。

また、日本のように、囲い込みや両手仲介といったものが不動産流通の弊害でしかないというのも、ご案内いただいた不動産エージェントの皆様の姿勢を僅かな時間感じるだけでも確信しました。どっかの政党が政権公約案にいれこんでいたのもつかの間消えてなくなったのは業界の圧力なのでしょうか。インスペクションや民法改正もせまった今なら大丈夫じゃないのかな...。と、思うのは僕だけではないように思うのですが…

ここでもう少し画像をご覧ください。この建物、築20年や30年じゃないですよほぼ100年ですからね。気候風土は違えどそんな問題だけじゃないのは理解できますね。建物の寿命や価値についての考えは日本は間違っている!少しでも共有できれば幸いです。
追伸

パンフレットだけじゃありません。 こんなサイトも作成されています。

一本の記事にまとめようと思って書き始めましたがとても無理です。 引き続きNO2~を作成します。ご期待ください!

消費者の皆様!あなたの想い諦める必要はないのです!

NO1を終えるにあたり、今回の視察を企画して頂きお誘いいただいたインスペクション関西 代表:福本智さま 顧問:妹尾和江さま そして現地でのスペシャルサポートをいただいた皆様!感謝でございます。

Model house