住宅購入
重視したい条件は?
広島市で中古戸建住宅×リノベーションを提供している「おりいえ」です。
新型コロナウィルスにより、働き方をはじめ行動様式は大きく変化しました。行動が変われば求められるものも変わります。おうち時間が増えたことにより、家に求める条件も変化しているようです。
アルヒ株式会社・クックパット株式会社による「料理と暮らし白書2021」は、これから住宅を検討している皆様にとっても参考になるのではないでしょうか?ご紹介させていただきます。
以下、要点を抜粋しました。
■働いている人のうち、3人に1人以上(35.6%)が在宅勤務を実施
■最も改善したいと思っている空間は「リビング」(16.6%)。
次いで、「キッチン」(15.0%)、「洗面所・浴室・トイレ」(10.1%)
→ おうち時間の増加や在宅勤務の広がりにより、
長く過ごすことが増えた場所を快適化したいというニーズが目立つ
■10.4%の人が実際に「住宅を購入」、25.7%の人が「住宅の購入を検討」。
■重視したい条件として最も多く選ばれたのは「日当たりの良さ」(49.4%)。
次いで、「間取り」(48.8%)、「収納スペースの多さ」(47.1%)
■購入・住み替えを実施・検討している物件は?最多は「新築戸建て(建売住宅)」(25.7%)で、4人に1人が選択。次いで、「新築マンション」(15.9%)
おうち時間が増えたのだから「家が快適じゃなきゃ!」と考えるのは自然なことです。
この新しい日常こそが、住居に備わってなければならい機能であり空間です。コロナ禍により私たちは気づいたのです。
快適な暮らしを追求しましょう!