注文住宅でもない、分譲住宅でもない

もう一つの新しい選択

内覧時に「ズーム写真」で撮影するというアイデア

広島市で中古住宅リノベーションを手掛ける「おりいえ」です。 家を内覧する際、どんなところをチェックしていますか?

限られた時間での内覧です。細部までじっくりチェックはできません。そんな理由から中古住宅は全体の印象で判断しがちになります。 これでは、せっかくの宝物も古い汚いといった全体の印象により見逃してしまいます。

そこで内覧時におすすめしたいのが、「ズーム写真(三倍程度)を撮ること」。

これにより、普段は見落としがちな細かい部分に気づくことができます。 少し大きめに撮った写真を見ると、デザインの細部まで目が届きやすくなります。

例えば、壁の質感や照明の配置、ドアノブやスイッチの位置、素材の使い方など、細かなこだわりを感じられるポイントに気づくこともありますよ。さらに全体として印象に残る「古い」「汚い」も切り取られているので、細かなデザインや美しく整っている家に気づきやすいのです。

また、内覧時に撮影した「ズーム写真」は、後で他の家と比較検討する際の資料としても便利です。細部までこだわりのある家とそうではない家の違いにも気づけるようになります。細部まで気づけるようになれば、陽の入りや風の通りも自然と気になります。窓から見える景色や周辺の環境にも気づきを得ることができるはずです。

内覧時には、これらの日々の生活に直結することを想定しチェックすることが大切なのです。 「内覧時はズーム写真」この方法を試しながら、ぜひ自分に合った理想の住まいを見つけてください!

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