広島市佐伯区五月が丘「中古戸建×リノベーション」床の断熱
床材を撤去したところです。
住宅に初めて省エネ基準が制定されたのは1980年(昭和55年)
新しいモデルは、新築年月日が昭和55年6月
省エネ基準設定前に着工しています。
寒い冬は炬燵でミカン。暖をとる思考です。断熱材が入ってたほうが快適らしいよ!程度です。このころの家は、経験上でも壁の断熱は欠損してて当たりまえくらいの感じです。床下の断熱施工されてなくて当たり前です。
そんなわけで床断熱材を入れてるところです。
断熱材を入れ根太の上に構造用合板12㎜を貼った画像です。
この上に床材を貼ります。
大工さんが入ると現場はあっという間に進みます。
昨日降った雨で桜も散り始めました。
何時までも花見気分ではいけませんね。
そろそろクロス決めなきゃです!