和室のある中古戸建はテレワークに最適です。
こんなこといいな。できたらいいな。
あんなゆめ こんなゆめ いっぱいあるけど。
みんなみんな かなえてくれる
ふしぎなポッケ でかなえてくれる ♬
by ドラえもんのうた より
不思議なポッケとは和室ではないでしょうか。
ある時は、
テレワークとして書斎に。
子供たちの自由な遊び場に
またある時は、
洗濯物置き場に、
急な来客時の倉庫に。
家のみのまま酔っぱらって
帰れなくなったお客様の寝床に。
家の広告で表現される「nLDK」nとは家族の人数からご主人を引いた数。
夫婦に子供二人の4人家族ーご主人で3LDKだとか。(笑)
ちょっと昔の家は前述した話とは別物です。和室を加えた4LDKが普通でした。最近はというとマンションで4LDKって少ないですよね。戸建でも普通に3LDKが増えてました。和室があっても3畳とか4.5畳とか。
今後、働き方が変わり家の仕事が増えたとき、リビングやダイニングを占拠するわけにはいきません。時にしてカフェで仕事をすることもありでしょうが、家の仕事が増えれば資料やらなんやらと家にも仕事環境が必要になります。
これまでの常識は非常識かもしれません。
ちょっと昔の家には和室という万能な部屋がある。
中古戸建には和室がある。
狭いテレワークできない新築より、これからの暮らしに最適なのは中古戸建かもしれない。
中古戸建のメリットは家の広さにもあります。
ご一考くださると幸甚です。