注文住宅でもない、分譲住宅でもない

もう一つの新しい選択

口田南の家に見る、軒の魅力とリノベーション

軒の美しさと機能性

口田南の軒をご紹介

こんな立派な軒を持つ家は、今ではほとんど見かけません。しかし、古い中古住宅には、こうした軒がまだしっかり残っています。リノベーション途中ですがビフォーの軒をご紹介します。ご覧になってください。

軒を取り入れるためのポイント

家の軒が深いということは、隣地との境界に十分な距離があることを示します。例えば、この口田南の敷地は約100坪(99.36坪)もあります。もし好立地にあったなら、この物件を見つけてもリノベーションは難しかったかでしょう。

何故なら、仮に土地坪単価50万円の地域であれば、土地代だけで5000万円かかり、そこにリノベーション費用が加わると、僕のビジネスモデルでは予算オーバーでした。


しかし、口田南という地域だからこそ、この家は「おりいえ」に来てくれたのです。そんなご縁を感じながら、丁寧にリノベーションを進めています。

最後に