まず注文住宅ですが、間取りや内装、素材を自分好みにデザインできるのが最大の魅力です。

しかし、自由度が高い分だけ、それに比例して課題も出てきます。

自分好みに自由にデザインできるといっても、敷地の形状や条件により制約は避けられません。

どんなに気に入ったデザインでも、敷地との相性が完璧とは限らないのです。さらに、希望をプロに的確に伝えるむずかしさにも気づくでしょう。

やっと完成した図面や仕様書を見ても、完成後の空間の雰囲気や素材感、使い勝手を正確にイメージすることは難しいものです。

完成してから「思っていたのと違う」と感じるケースも少なくありません。

こだわりたい箇所は多くても、予算や建築条件には限りがあります。そのため、どこにこだわり、どこを妥協するかの判断は避けられません。このプロセスは、特に初心者にとって非常に苦しいものとなりがちです。

注文住宅は、これらの課題をプロのサポートとともに一つ一つクリアしていく必要があります。まさに「関わる人の力量」によって仕上がりが大きく左右される世界なのです。

その点、完成済み住宅では、現地に足を運ぶだけでほぼ全てを確認できます。これ、めちゃくちゃ楽じゃないですか？ 特に田方分譲住宅なら、プロ（つまり僕ね）がほれ込んだ敷地とデザインが揃っています。さらに、現地で確認できるメリットを以下にまとめます。

この敷地でしか実現できない設計を追求しました。

生活動線や光の入り方、風の抜け方など、家づくり初心者や注文住宅営業マンが気づかない部分まで配慮済みです。

「なぜこの敷地にほれ込んだのか？」それは、元々建物があった敷地なので、空間の雰囲気を掴みやすかったからです（まあこれは正直な話）。

さらに、測量を丁寧に行い、景色や環境を徹底的に把握して計画しました。田方分譲住宅に待機していると、四季の変化が日常に溶け込むんです。なんか、いい感じなんですよ。

もちろん、僕たちがこの物件を手がけたので、多少の自画自賛はしますよ。でも、気に入らなければ買わなければいい。それだけの話です（笑）。

しかし、注文住宅の場合は、すべてがセールストークに依存しがちです。僕は、住宅営業が必ずしも「住宅のプロ」だとは思いません。ただし「家を売るプロ」ではあると考えています。お客様に心地よいセールストークを通して、理想を膨らませるのが彼らの仕事だからです。

正直、ここまで読んで「なんだよ、ただのセールスブログかよ！」と思った方もいるでしょう。ええ、そうです。田方分譲住宅のセールスブログです。

ただし、内容にウソはありません。むしろ、自信があるからこそ正直にお伝えしています。 田方分譲住宅の良さは、現地に来てこそ本当にわかるものです。

ぜひ一度足を運んで、目で見て、肌で感じてみてください。きっと、「理想の住まい」を現実にするヒントが見つかるはずです。