広島市の2020年基準地価が発表されましたね。
2020年の基準地価が発表されました。
日本経済新聞一面では
「基準地価、コロナが冷や水」
「3年ぶり下落」
「3年ぶり下落」
「都心商業地に打撃」
ん!不動産を購入するのは待ったほうがいい?
とも思えるキャッチです。
基準地価3年ぶり下落 コロナで訪日客減少が打撃
この記事の中には各都道府県の変動率もあります。
広島県は住宅地は-0.6%の下落 商業地は0.1%の上昇です。
(広島市は上昇地点が多いですね。)
来年はもっと下がるかも!?
と、考える方もいるでしょうね。
市場に回ってるお金は莫大です。お金は少しでも高い金利にむかいます。今は様子見してるだけという投資家も沢山いるのではないでしょうか。そう考えると、コロナ禍がおさまれば観光需要はまだまだ未整備だし、新しい世界には不動産投資も必要とも思えます。
はたして地価は下がるのか?
僕が考える程度でも上昇要因も多くあるわけです。
果たして。。。
待てど暮らせど地価は下がらず。。。時間が過ぎていくなんてことにもなりません。
何よりも、広島の住宅地。特に中古戸建の宝物でいっぱいの郊外地域は地価が上がったっていてってもわずかです。見方によれば需要が少ない今だからこそ適正価格で購入できるかもじゃないでしょうか?
そんなわけで僕は適正価格でありリノベに最適な物件を見つけたので購入することに決めました。明日契約です。お金より大切なのは機会であり時間とも言えます。ご家族と過ごす大切な時間。有効に使いませんか?
ご一考いただけると幸甚です。