ロケーションの良い中古住宅はデザインが良い
広島市で中古住宅リノベーションを提供している「おりいえ」です。
僕たちがモデルハウスとしてセレクトしている物件は、「ロケーションが優れている」もしくは「ロケーションをつくれる」事です。
なぜロケーションを大事にするのかというと
①ロケーションと居心地は通じている
②ロケーションの良い中古住宅は元々デザインが良い
③ロケーションが良いからと言って価格がメチャ高ってこともない(特に中古住宅の場合)
④ロケーションが良いと暮らしが楽しい
良い家はロケーションを取り込みデザインしている。
僕たちは、良い家とは「居心地のいい家」と考えています。
居心地の良い家とは、ずっとそこに居たいと思える家。風が通り、陽が射し、好きなモノ達に囲まれている事が条件だと思っています。
そのためには、カーテンを開け、季節の良い時は窓を開けることのできる環境が必要です。そんな環境とは「ロケーションが優れている事」または「ロケーションをつくれる事」です。
良質な中古住宅のなかでも、ロケーションの良い物件は、立地の特性を十分検討したうえで外部環境を上手に取り込み、間取はもちろん空間さえもデザインしています。
デザインにたまたまはない
家のデザインは、設計スキル、構造スキル、カーテンや照明等のインテリアスキルはもちろん、コミュニケーションスキル、劣化状況を見極めるインスペクションスキル、などなど、企業や個人のスキル無くして良いデザインはありません。
デザインにたまたまはないのです。居心地もたまたまはありません。
家に求めるのは居心地?
希望立地×予算内で家を探していると、家そのものに満足のいく出会いがないことに不安や苛立ちを感じるはずです。その理由は家に居心地を求めているからです。
家は「寝るため」「生活の利便性」「移動の利便性」を求めているだけなら、立地×価格で売り出されている物件から選ぶこともできます。しかし、それでは納得できない方の違和感はそこに住むシーンを想像できなかったことにあるはずです。つまり、家に求めている「居心地」への違和感です。
家探しの幅を広げましょう!
ロケーションから良い家を探せば、結果として、居心地の良い暮らしがそこにあります。
そのためには、家探しの幅を少しだけ広げてみてください。
ほんのちょっと立地を広げる。ほんのちょっと駅までの距離を広げる。ほんのちょっと予算を高める。などです。条件を広げることで、どれだけロケーションが変化するか感じてください。変化が違和感から心地よいものに変わったのであれば、求めていたものは「居心地の良い家」です。
広島市周辺であれば「おりいえ」がサポートします。お気軽にご相談ください!
お時間お有りであれば前回のブログも宜しくです。「ロケーションと居心地は通じる」