注文住宅でもない、分譲住宅でもない

もう一つの新しい選択

広い家に住めない?
それ、本当?

広島市で中古住宅リノベーションを手掛ける「おりいえ」です。

昨日のNHKニュースで、「出生数最少72万人」という話題が報道されていました。

その要因として取り上げられていたのが、「住居の問題」です。こちら

✔ 家が狭い

✔ 家賃が高い

✔ 新築は高額

これは都心だけの話ではなく、広島でも同じこと。

駅近や好立地の物件では、コンパクトな住まいが当たり前になっています。

それに、家賃も年々上がっています。

でも、本当に「広い家に住めない」のでしょうか? 僕は、そうは思いません。

みんな、新築前提で考えているからでは? 中古住宅なら、予算内で広さを手に入れることができます。

もちろん、駅近や好立地の条件は満たせませんが… その代わり、郊外の中古住宅ならこんなメリットがあります。

✔ 広い庭や開放的な間取りの家が、手の届く価格で購入できる

✔ リノベーションで、デザインや機能性を暮らしに合わせて最適化できる

「新築がいい」「駅近じゃなきゃ」という固定観念を手放してみると、 もっと自由に、もっと快適に暮らせる選択肢が見えてきます。

家は、未来をつくる場所。 狭さや家賃の高さに縛られず、家族のための住まいをもう一度見つめ直してみませんか?

最後に、今の駅近需要がこのまま続くとは限りません。

すでに**「利便性」**の概念は大きく変わりつつあります。

働き方も、暮らしの楽しみ方も、同じく。

そんな視点で近未来の暮らしを想像すると、「家が狭い」は子育て云々以前の問題かもしれません。

今こそ、住まいの選択肢を広げるときです!

Model house