衆議院選挙の投票に行ってきました。

広島市で中古住宅リノベーションを手掛ける「おりいえ」です。
今日は僕の愚痴をブログにしてみます。お暇な方はお付き合いください。
今朝はいつもより少し早起きして衆議院選挙の投票に行ってきました。僕が住む選挙区は広島3区。自民党は選挙買収事件をおこした先生が逮捕されたから出馬されてません。だからというわけでもなく、今回ほどどう投票すべきか悩んだ選挙はありません。
ただただ願うは「豊かな暮らし!」
と、いっても現実はいつまでたってもスタートアップへはお金はまわらず、既得権益ばかりにお金が回るでしょ。むしろ政策は声ばかり高々で「邪魔すんな!」というのが本音です。(僕的には色々あります。)
思い起こせば25年位前のハウスメーカー時代、「これから日本人が豊かになるには中古住宅流通が欧米各国のように一般的になるほかない!」という論調や国土交通省の有識者会議の概要などを読んでいました。
その頃の注文住宅の仕事は今以上に消費者と供給する側の知識差が大きく、まぁ今では考えられないほどの営業攻勢がまかり通る時代でした。言ったモノ勝ちの世界でもあったように思います。まともな新築が評価されるためにも、中古流通促進されることにより、家がまともな価値として評価されることが絶対に必要だと思ったことが、現在の僕の仕事の原点なんです。
思い起こせば25年位前のハウスメーカー時代、「これから日本人が豊かになるには中古住宅流通が欧米各国のように一般的になるほかない!」という論調や国土交通省の有識者会議の概要などを読んでいました。
その頃の注文住宅の仕事は今以上に消費者と供給する側の知識差が大きく、まぁ今では考えられないほどの営業攻勢がまかり通る時代でした。言ったモノ勝ちの世界でもあったように思います。まともな新築が評価されるためにも、中古流通促進されることにより、家がまともな価値として評価されることが絶対に必要だと思ったことが、現在の僕の仕事の原点なんです。
その原点のままに起業したのですが、国の変化は亀の一歩ほど遅いものでした。声は高々に、空き家問題は大変だとか、インスペクションの斡旋の有無を説明するとか、省エネ基準を高めるとか...。
頭のいい人たちが現実の世界へ落とし込めば何が問題なのかなんてわからないはずはないと思うのですが、金?人気取り?権力?...世代間の人口格差もあり若い人の声が届きにくく、若い人には政治に諦め感があるのも理解できます。僕も25年裏切り続けられていると思っています。
この選挙をどうとらえるか僕は真剣に考えました。その結果がこの愚痴なんですけどね。そして、いま思うのは、数年前より僕が考える一つの答えを「おりいえ」として展開してきました。
その結果、僕たちのモデルハウスを選んでいただける人に巡り合えています。また、中古住宅リノベーションの可能性を感じご見学やご相談をいただけるようになりました。政治を嘆くよりも行動こそが大切なのでしょう!
そんなこんなの僕が、最後に
政治家の先生へ、「きれいごとばかり並べるならあなた方は不要でしょ!勇気を持って決断する事こそが政なのではないのですか?」真剣に国民に向き合え!
すこしスッキリしました。(笑)皆さん、たとえ白票でも選挙行きましょうね!
すこしスッキリしました。(笑)皆さん、たとえ白票でも選挙行きましょうね!
愚痴ブログを最後までお読みいただきありがとうございました。