家にテレワークスペースはありますか?
広島市で中古戸建住宅×リノベーションを提供している「おりいえ」です。
本日の日経新聞の記事
中四国地方は松江市が全国3位など、全国的に優位な都市が目立っているようです。
順位決めは、自宅の広さとか、通信環境とか、貸しオフィースとか、テレワークに適した環境が整っているかどうかを分析したとのことです。
家にはテレワークのための空間が必要
日経の記事を抜粋します。
ー前略ー新型コロナを契機に地方移住の動きが活発だ。6月の内閣府調査によると、東京圏在住者の3割が地方移住に関心を持ち、うち25%が「テレワークで同じように働けると感じた」との理由をあげた。ー後略ー
25%以外の方はがテレワークで同じように働けなかったのでしょうか。だとしたら、その理由は自宅にテレワークスペースがないからかもしれません。僕なら、オンライン会議をしているとき家族の声が入っては集中できません。
時代とともに暮らしは変化する。
十数年前家の間取りは、両親知人が泊まりに来た時のため、お雛様を飾るため、お客様をおもてなしするため、一階にはLDKに+和室6畳以上が当たり前でした。
時代とともに暮らしは変化します。テレワークが当たり前になろうとしている今後、家にはテレワークができる空間が必要です。
中古戸建住宅の特徴。家が広い!
昭和の家は、自宅で冠婚葬祭をみこしていました。二間続きの和室も珍しくありません。
冒頭の画像は公開中のモデルハウスのSOHOスペースです。二間続きの和室を、一室は自宅SOHOとして一室を寝室にしています。
この空間なら、老後も一階部分だけで暮らせます。
昭和の家も平成の家も、最近の家に比べると空間には余裕があります。それらが中古住宅として販売されれいます。
予算をおさえて限られた空間でイライラしている方は、広い中古戸建住宅をリノベーションするほうが望む空間が出来上がるかもしれませんよ!
広島市周辺で、注文住宅は高すぎて希望する家にならない。建売ではワクワクしない。そんな方は、一度中古戸建リノベーションのモデルハウスをご見学しませんか?
コロナ対応で一組様だけのご案内のため、ご予約は必要ですが、後からしつこい営業などしません。お気軽にご見学ください。