コロナ禍により増減した支出から暮らしを考える
広島市で中古戸建住宅×リノベーションを提供している「おりいえ」です。
コロナ禍により増減した支出は
「巣ごもり消費」「デジタル消費」「パーソナル消費」と、言われています。
行動が制限されるのだから、消費行動も変化するのは当然です。
具体的に増減した支出は下記の通りです。
①巣ごもり消費→家の中を快適にするための家具やインテリア。外食が減ったことによる食費。
②デジタル消費→ゲームや動画、ネットショッピング、キャッシュレス化。
③パーソナル消費→移動手段の変化、通勤だけでなく旅行へ行くのも自家用車での移動。
一方、先日の日経新聞の記事にもあったように、世の中の流れは、確実に「集住」。都市をコンパクトにしていくというものです。
集住により利便性が高まるのは間違いありません。しかし、コロナ禍により増加した支出は集住することが快適な暮らしとはいえないことを証明しました。
コロナ禍により戸建住宅の需要が高まったように、多くの方が、快適な暮らしを求め広い部屋や日当たりの良い環境をもとめています。
どんな変化が起ころうが、暮らしの原点は、どこに住むかというより、どんな環境でどんな暮らしを望むかです。行政や企業が発信する世の中の流れと快適な環境が一致するとは限りません。
特に、「家が大好き!」という方であればなおさらです!
今こそ、ご自身の望む暮らしを追求しましょう!もし住宅購入に迷子になっているとすれば、表面的な情報に惑わされ、ご自身が描く暮らしを整理できていないからです。
広島市周辺で、住宅購入にお悩みの皆様!「おりいえ」では、住宅購入のご相談を無料でサポートしています。お気軽にご相談ください!