注文住宅でもない、分譲住宅でもない

もう一つの新しい選択

理想の暮らしは夢みることから始まります。

子供たちとのかけがえのない思い出

コロナ禍で自由に外出もままならない昨今、特に、首都圏で暮らしいている人は大変ですね。とはいえ時間は取り戻せません。だからこそ、暮らす場所って大切です。そんな僕の思考からは以下の言葉は刺さりました。
 
「ふるさとの町もなく、都会暮らしで一生を送る人は本当にかわいそうだ。私はこの町で農場を開いてくれた父に感謝している。ここマーセリンで過ごした六年間は、かけがえのない思い出だからね。」
 
TVやゲームをすることで笑うよりも、人生の様々な経験を重ねることに喜び笑うことこそ自然な成長といえるはずです。そんな環境やコミュニティーが子供たちの暮らしの側にあるのか?駅近や資産性よりもマイホーム購入の大切な条件です。
 

暮らしの設計図を見直す時

そんなこと言っても、都心の通勤は苦痛だし、変化に合わせて暮らしをチェンジするには容易に売却でき損がない資産性は重要だ!との声に、以下の行はぴったり合っていると勝手に解釈しました。
 
どうやって都市問題という難問に答えていけばいいのでしょうか。・・中略・・その答えは、常に成長段階にある新しいタイプのコミュニティーを築くことです。このコミュニティーは、未来の生きる設計図であり続けます。そこは人が本当の生活を営める、世界に二つとない場所なのです。
 
郊外にも素敵な場所や街はたくさんあります。美し場所や街には自然と新しい人が入ってきます。団地では、古い家がリフォームされたり建替えられたりという場所は、こんな場所にあたります。街の中心部といっても新しコミュニティーが築けない地域というのは廃れる一方です。
 
今の価値感や資産性は、コロナ禍前の価値感に基づいたものとも言えます。コロナ禍により行動が変わったのだから暮らし方も価値観も変わります。いまこそ、暮らしの設計図を見直す時かもしれません。
 
特に広島のような地方都市では!

人は人間として暮らしに重点を置きたい

ディズニーランドを作るにあたり、設計図を引き、建設を進める中で、「人はこれからも人間として生きていきたいのだと信じています。」と、この言葉で結んでいます。
「おりいえ」も駅近や資産性という現実的なマイホームより、庭キャンプ、インナーガレージ、グリーンに囲まれた暮らし、などなど、人は人間として暮らしに重点を置きたいものだと信じています。
 
マイホーム購入は純粋にどんな暮らしがしたいかを夢みることから始めましょう!「おりいえ」では、これからも中古リノベーションを通じてワクワクする暮らしの提案をしていきます!
 
 

Model house