新築住宅がこんな価格で買えるんだ!アトランタ&アラバマ州視察
そうだ。旅の3日目はミーティングばかりじゃありませんでした。
夕食前に新築住宅をご見学させていただきました。
時間も押していたという言い訳を最初にさせていただきます。
この家の大きさ、土地の広さ、忘れちゃいました。
だけど、それは僕の勉強に対する姿勢ではありません。
そんなものどうでもいいほど、この家、驚きの価格なんです。
広々としたリビング
アメリカではスタンダードなのかな。
インナーガレージも備わっています。
広々としたマスターベッドルームにはクローゼットもバスルームも設置。
安いからといって狭い、使いにくいなんてありません。
どうです。この夕陽。
こんな住宅が、な!なんと!
2300万円~2800万円とのことですよ!
もちろん土地付きです。
一昔前、日本の住宅は高い!
と、坪単価25.8万円!
そんなキャッチで業績を伸ばした会社は
すでに価格を下げる努力は忘れちゃったのでしょうか?
日本の建築に対する考え方とアメリカの考え方では大きな違いもあり、見た目だけでは話をすすめれない事情は承知しております。なので、嫌みを残しておきたいということで。
皆が都市に住む必要がないのは日本も同じ。
特に土地代の高い日本において、広島において、少し、郊外に出ればお庭も広く、燐家との適度な感覚もとれるわけです。
「豊かさ! 」を、追求するのも住宅購入の本質!
そんなことを考えさせられました。