芸術の秋!アートの秋!直島 ①
16日(火)17日(水)で直島へ行ってきました。詳しい歴史は知りませんが産業廃棄物の島として風評された島のようです。それが今やアートの島として世界各国から多くの観光客を呼び込む島となっている。素晴らしいですね。
お昼ごろ宇野港出発。ここで車を乗せる決断が今回の旅の成功でした。オッサン4人が1泊二日で直島を自転車で巡るのは広すぎる。(笑)
宮島の鳥居のように直島といえば南瓜ですね!草間彌生さん。
夜はライトアップされるのでしょう。一言で直島の印象は夜も昼も「光のアート」。
こちらも、夜は、ライトアップされて綺麗でした。遠目でしたけど。。。はい、その頃は酔っぱらっていました。。。次、直島を訪れる際は夜時間も計算に入れて訪れます。
同じアートも撮る人が撮ればまるで違う空間です。決して映り込むなんてことはない。生かすも殺すも人次第ということ。
住宅も同じ。同じ30坪の家も同じ素材の家でも使い方は天地の差です。価格だけじゃないってことをそろそろ消費者も知らなきゃです。建売なんて建築価格高騰でいかに建売といえども、こんなのでいいの?って沢山ありますよ!
食い気より建物探訪。昼食はうどんを流し込み、早速、本村 家プロジェクトエリアへ。流石アートの島。途中の直島町民会館もお洒落です。(休館でしたが。。。)
そしてついに本村 家ポロジェクトエリア。超!超!残念なのは、ほぼ写真撮影禁止!最初に行ったのは「石橋」襖絵も素敵でしたが、蔵の光が幻想的でした。外部からの画像は普通の民家。撮影記録なし。なので地図を。
直島は普通の路地がアート。小さな島に多くのカフェやお店。素敵な島です。
どこが歯医者かわかりません。自由の女神があって、船や海底のような、好きを仕事に楽しそうな家。外部にインパクトありますがこのアートも中が面白い。
南寺。本当に真っ暗。マジでビビった。人間の適応力。この先に「無」や 「悟り」を感じるには時間も修行も足らない。(笑)もうひとつ印象的なのは庭屋の直ちゃんが絶賛していたコンクリートブロックの使い方。
角家も外部は普通の民家。内部は写真撮影禁止。碁会所も同じ。失礼ながらお隣のほうが魅力的だった。(休業)そして護王神社を見学。
共通チケットには「古い建築様式に基づく社殿と古墳を思わせる地下の石室が、ガラスの階段で結ばれています。(確かに)古代より続く日本人の心柱が、杉本(杉本博司)独自の解説も交えて表現されています。(僕にはよくわからなかった(笑)) そして、この地区は最後の見学ANDO MUSEUM
安藤忠雄らしからぬ建物ですが内部はしっかり安藤忠雄です(^^♪ こんな感じで一日目の建物探訪終了しました。この後は僕の希望でゲルでの宿泊。この続きはまた改めてご報告します。