広島市で中古住宅リノベーションを提供している「おりいえ」です。

現代では、快適なキッチンこそが暮らしの豊かさにつながるとされています。限られた空間をどのように快適にするか、その悩みを解決する方法として、このブログでは造作テーブルを活用した機能的でデザイン性に優れたキッチンの事例をご紹介します。

昭和から平成にかけてのキッチンは、リビングの死角に位置し、現代のライフスタイルには適していないと言えます。

こんな形態のキッチンの場合、クロスを張り替える、キッチンを変える、などの表面的なリフォームでは、豊かな暮らしは実現できません。

徹底的に豊かな暮らしを追求することで、照明やインテリアにもこだわりが生まれ、機能性とデザイン性に優れた空間が創り出せることを知ってほしい。

徹底的に豊かな暮らしを追求することで、照明やインテリアにもこだわりが生まれ、機能性とデザイン性に優れた空間が創り出せます。

（こんな感じで壊すことも必要になり費用は増えます。それでも、中古住宅と新築価格を比較してみれば費用効果は絶大です。）

コンパクトで機能的なデザインを実現するためのアイデアとして、ダイニングテーブルを造作することを提案します。

これにより、キッチンがダイニングテーブルと一体化し、家族が共に料理を楽しむ空間が生まれます。

さらに、冷蔵庫や家電収納、目立たないように配置したゴミ箱などをリビングから見えない場所に移すことで、すっきりとしたデザインのキッチンへリノベーションが可能です。