注文住宅でもない、分譲住宅でもない

もう一つの新しい選択

家時間が増える未来、住まいに求めるものとは?

広島市で中古住宅リノベーションを手掛ける「おりいえ」です。

カレンダー上は本日より年末年始の休業ですが、たまった仕事を片付けながら、気づいた情報をシェアしたいと思います!


お付き合いいただけると嬉しいです。

2025年10月からの新制度

すべての企業に、3歳以上、小学校就学前の子を教育する労働者が柔軟な働き方を実現するための措置をとることが義務化されるとのことです。

義務化されれば必ず家時間は増えます。住まいの快適さや豊かさがこれまで以上に重要視される時代がやってくるのではないでしょうか?


情報元:育児・介護休業法、次世代育成支援対策推進法の2024(令和6)年改正ポイント

でも、家が狭くなりすぎていませんか?

日経新聞の記事にもあるように、日本の住宅は建設費や地価の高騰の影響でどんどん狭くなり、30年前の水準に逆戻りしているそうです。

「適切な広さがないこと」が若い世代の結婚や出産をためらわせる一因にもなりかねない、と指摘されています。

情報元:日本の家どんどん狭く ステルス値上げで30年前の水準に

だからこその中古住宅の可能性

こんな時代だからこそ、広い空間を手に入れ、自分らしい住まいにリノベーションできる中古住宅が注目されるべきだと思います。

適切な広さを確保し、暮らしの豊かさを追求できる中古住宅のリノベーションは、家時間をより充実させる大きな可能性を秘めています。

新しい制度が始まる2025年を見据えて、皆さんも暮らしのあり方を少し見直してみませんか?

新年のモデルハウスは1月6日(月)より公開しています!是非、広いお洒落な空間をご見学ください!

Model house