神勝寺 禅と庭のミュージアムに行ってきました。
昨日の休日は神勝寺 禅と庭のミュージアムへ行ってきました。
洸庭
コロナで建物の中に入ることはできなかったけど十分楽しめました。
風景をどう創るかなんて自由でいいんでしょうね。
ずっと行きかっただけあってこのデザイン好き。
工業的であって、手作業的であって
シャープであって柔らかさもあって
みる人がどう感じるかも禅的なのかな?
こちら受付を行う寺務所の松堂
藤森照信氏の設計。
知らなかったので得した気分。
屋根の上の松は借景じゃありません。
屋根の上に植えられてるんです。
面白いですよね。
土壁が陽の光を乱反射しててシンプルだけどアートな空間。
不揃いの松の柱もカッコイイ。
自然素材の面白いとこって不揃いなとこ。
同じ表情がなく経年変化もそれぞれの個性による変化。
生き物と接している感じ。
愛着も積み重なり経年美化がより価値あるものにしてくれる。
綺麗に整備されてて池も参道も綺麗。
本堂までは結構な距離
しかもメチャクチャ暑い日。
だけど木陰は風も通り気持ちいい汗をかきました。
きっと紅葉は美しい。
今度は秋深まる季節に訪れよう。
次は座禅を予約しよっと。