『広島県の中古戸建住宅』買ってもいい物件の判断はホームインスペクションで!
車体がボコボコの車が売りに出ていることはないと思う。
メルカリに壊れたままのモノって売りに出てないと思う。
メルカリに壊れたままのモノって売りに出てないと思う。
中古住宅は普通に売りに出てる。
あってもボロボロの家は売れない。
そんな家は解体整地渡しとして「売土地」だ。
壊される運命にある。
それでいいのか?
中古車でもメルカリで売られているいろいろなモノも
綺麗にしたりちょっとした凹みを直して売る。
エンジンは快調でも。
ボコボコというだけで売れない車が
リメイクすれば欲しい人はたくさんいる。
この循環によりビンテージとよばれる商品が生まれるのだと思う。
問題は逆に、見た目だけで中身こそがボロボロ。
見た目綺麗でも車の機能を要しない。
使用することが出来ない。
そんなことがないような仕組みが
中古車市場にもメルカリにもある。
安心して中古品を買える仕組みがある。
残念なことに中古住宅にはない。。。に等しい。。。
仕組化しようとする動きはあるが機能してない。。。
中古住宅購入で失敗しないためには
信頼できる業者探しが全てだと思う。
立地・ロケーション―が気にいっても
特に構造的に問題がある場合は
ボロボロの家は買いたくない。
特に構造的に問題がある場合は
直すにしてもとんでもないお金がかかる可能性がある。
表面だけ化粧されて
エンジンがかからないような車は冗談じゃない。
そんなことがないように健全化したのが中古車業界のはずだ。
エンジンがかからないような車は冗談じゃない。
そんなことがないように健全化したのが中古車業界のはずだ。
中古住宅市場もそうあるべきだ。
そのためにホームインスペクションというサービスがあり
既存住宅瑕疵保険という保険までも用意された。
ori_ieとして売り出すために購入する中古住宅も検査をする。
瑕疵保険に加入できないような住宅は商品価値がない。
だからいくら立地・ロケーションが良くても商品化しない。
購入前には僕自身が検査する。
(この上の画像は傾斜がないかレーザーで測定しているところ。)
家が傾いてたり雨漏れしてちゃ保険加入できない。
というか、表面がきれいでも
裏側からみるととんでもない不細工な家って
というか、表面がきれいでも
裏側からみるととんでもない不細工な家って
直せばいいってもんじゃない。
どこか悪いところがないか探しまくる。
家も人と同じ。 しっかり本質をみなきゃねって話。
小屋裏へ侵入すれば雨漏れ痕があればわかる。
小屋裏へ侵入すれば雨漏れ痕があればわかる。
この住宅は断熱施工もきれいな状態だということが分かった。
床下も当たり前だけど侵入する。
表面の基礎なんてモルタルでどうにでもごまかせるが
裏面までごまかすなんてさすがにしないだろう。
30年経過しているとは思えないでしょ。
断熱材も入ってる。
シロアリ被害もない。
場所も価格も品質を担保できることが確定できれば。
購入すればいい!
この物件もそうだし
皆さんが検討する中古住宅も同じだ。
このモデルの場合は
リノベ案は最善を尽くす!
詳細は後で詰める!
それができるのは、
健全な建物であることを確認したから。
健全な建物であることを確認したから。
それだけインスペクションって大切だよって話です。
購入条件などなど
安心してその先に進めるものがなければねぇ。
家はシェルターでしょ。
ori_ieを商品化するまでの最初の段階。
というか、
中古住宅購入の一丁目一番地は
ホームインスペクションです!!
ご記憶ください(^^)