注文住宅でもない、分譲住宅でもない

もう一つの新しい選択

中古住宅購入時の外壁シーリングチェックの重要性

シーリングが劣化するとどうなる?

中古住宅のシーリングは時間とともに劣化します。劣化すると、ひび割れや剥がれなどが発生します。これらを見逃す構造部へ水が浸入し木部の腐朽がすすみます。将来的に高額な修理費用がかかる可能性があります。


このようなことにならないためには、シーリングの劣化サインの見分け方と、それらが示す潜在的な問題についてこのブログで学んでください。

シーリングチェックの実践ガイド

シーリングのチェックは、専門的な知識がなくても基本的な視覚的検査、触覚検査で行うことができます。

ひび割れや剥がれが無いか

シーリングに弾力性がない

カビや藻の有無

色の変化や退色

外壁シーリングの隙間の有無

最後に

これらのチェックポイントは、中古住宅の購入時にシーリングの状態を評価する上で非常に重要です。これらのサインを見逃さないことで、将来のメンテナンスコストを削減し、住宅の健康を維持することに役立ちます。

 

なかには、劣化した外壁シーリングを打ち換えることなく塗装でごまかすといった事例もあるようです。そんな物件を購入しないように、この記事を通じて、あなたが中古住宅購入時に必要な知識を得られたことを願っています。

 

もしシーリングに関する更なる質問や、専門家の意見が必要な場合は、遠慮なくお問い合わせください。あなたの家選びを全面的にサポートします。

 

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