今年は耐震の現地調査にも力をいれます。

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新年あけましておめでとうございます。
拙いブログですが本年もよろしくお願い致します。

新年の抱負めいたものはコンサルブログのほうに書きました。

お暇な方はご覧ください。

2021年も宜しくお願いいたします。


さて新年。だからこそ、
次なるモデルが気になって気になって。

早速、確認したいこと。そして、あらたなチャレンジの予習です。

予習とは耐震です。
年末に新たに加入したんですよ。

木耐協さん。

耐震知識や調査方法をもっと効率的にもっと詳しくの学ぼうと考えました。
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どうせ、スケルトンリノベーションにするのだからと、日頃のストレス発散もかねて壁を壊すことで筋交いの位置をチェックしていました。

と、ある方から、「お客様からのご依頼はどうすんですか?」と、ご指摘。

確かにです!

自社の仕入れ物件だからこそ可能なことです。

基本に戻って耐震を学びなおそう!そう思ったのが木耐協への加入動機です。

そんなわけで、調査もお客様からのご依頼を想定して基本に立ち戻った調査を改めたのが2021年最初のお仕事というわけです。(上の画像です。雪が降ってますが汗まみれ。アップ画像は僕自身が見るに堪えれなかったのでピンボケ的なのを。)
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床下から筋交いチェックは、インスペクションに少しだけ手間を加えれば可能です。
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小屋裏はしんどいですね。
この部分画像ではわかりにくいんですがメチャ狭です。
これを屋根面全部回ります。

絶対痩せなきゃ!と、決意しました。現在自称ウエスト85cm。一回り痩せます。(笑)

コロナの猛威に寒波。
決して順調なスタートはいえない2021年。

昨年末紅白で「嵐」の松本さんが言った言葉

「嵐が去った後に、虹のかかった美しい空が、どうか皆さんの前に広がりますよう。明けない夜はないと信じて」。。。かなりやばい感じでうるっときました。


必ず平穏な日々は戻ってくる。コロナは忘れていたものを取り戻すためのきっかけだったんだと思えるはずです。美しい虹を見るために嵐が訪れたのでしょう。

虹を見るために、僕たちが提供できるものは皆様方にとってのマイホームの意味!

「何のための暮らし」なのか!

この気づきを与えることのできる存在でありたい!

あなたが探していたものは「こんな暮らしではありませんか!」と。。。


2021年もよろしくお願い申し上げます。

田中法人

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