広島市で中古住宅リノベーションを手掛ける「おりいえ」です。
家を選ぶとき、多くの方は立地や資産性を理由に決めがちです。でも、僕は思うんです。立地が良くても、ただ寝るだけの家や、最初から売ることを前提に買った家に住んで本当に幸せかと?
どんなに疲れていても、どんなに忙しくても、「帰りたい」と自然に思える「家」こそが、家選びで最も大切ではないでしょうか?
広島市で中古住宅リノベーションを手掛ける「おりいえ」です。
家を選ぶとき、多くの方は立地や資産性を理由に決めがちです。でも、僕は思うんです。立地が良くても、ただ寝るだけの家や、最初から売ることを前提に買った家に住んで本当に幸せかと?
どんなに疲れていても、どんなに忙しくても、「帰りたい」と自然に思える「家」こそが、家選びで最も大切ではないでしょうか?
僕たちが考える「帰りたい家」の条件は以下の通りです。
居場所: 家族全員がリラックスできる空間があるか?
開かずの窓や、陽の入らない場所が多い家には要注意。特に建築途中の分譲住宅ではこの点をしっかり確認しましょう。
床や壁、家具のインテリアが、夜の時間を快適に過ごせるように計画されているかは重要です。昼間の内覧では気づきにくいポイントなので、夜の暮らしを想像しながら確認してみましょう。
プランニングデザイン: 家族それぞれの趣味や生活スタイルに合ったデザインか?
内覧の際は、実際の暮らしを想像してみることが大切です。無駄な窓や家具の配置が難しい間取り、使いにくいコンセントの配置などを見逃さないようにしましょう。
僕たちが手掛ける中古住宅リノベーションは、「帰りたい家」を作ることを主題にしているわけではありませんが、結果として「帰りたい」と思っていただける家が多いように感じます。
その理由は次の通りです。
①多くの物件の中から、所有者と建築士が「帰りたい家」を目指してデザインした成功例を見つけられること。
②成功例の空間に身を置き、そこからさらに良い空間へとリデザインしていること。
③古い家に価値を見出しにくい日本の不動産市場だからこそ、デザインや空間により多くの投資ができること。
④そして何より、私たちの「おりいえ物件」を見つけて支持してくださるお客様がいることです。