マイホームは自分の暮らしを自由にデザインしたい!

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広島市で中古戸建住宅×リノベーションを提供している「おりいえ」です。

マイホームには夢の形があります。「おりいえ」は、夢の形は自分の暮らしを自由にデザインすることで叶うと信じています。

夢を叶えるためには注文住宅やリノベーションは最適です。想いの優先順位を整理することで夢を実現しましょう。このブログは夢の実現のため想いの優先順位を整理する必要性についてまとめてみます。ご参考にして下さい。

理想とする家は?

ズバリ!理想とする家はどんな家ですか?

家族形態も違えば働き方も趣味も人それぞれ違うように、理想とする家の形も人それぞれです。家に合わせて暮らすよりも暮らしに合わせた家こそ理想的な家ではないでしょうか。

しかし、いざマイホームを購入しようとしても、理想の前に現実があります。理想と現実のギャップとの狭間を埋めようとしてネットを検索しても、ドンピシャの解決策に巡り合うことはありません。

検索すればするほど迷いませんか?理想の暮らしを実現するために自分自身で想いを整理しましょう。

暮らしを自由にデザインするために

理想の暮らしとは、ざっくり言うと〇〇地域で〇〇の感じの家!を購入することです。

これは現実的な話「お金」との調整であり、空間との調整です。

利便性の高い場所を希望しているなら土地代は高いし、理想の家を建てる・リノベするには建築費は高くつきます。どちらも捨てれなければ、住宅ローンに追われる生活が待っているか、夢をおいかけるだけでいつまでたってもマイホームは購入できません。

敷地空間VS建物空間

利便性の高い地区は土地が高いのが相場です。予算内で利便性の高い場所に住むには敷地空間を犠牲にするしかありません。狭小地に注文住宅を建築するか、狭小住宅をリノベするかの選択です。この場合、日当たりや風通し、戸建ならではのプライバシーにかける可能性が高くなります。

敷地空間を犠牲にできなければ建物空間を犠牲にするしかありません。注文住宅を建売にするとか中古住宅にするとか。性能やデザインを犠牲にすることも検討するようになるでしょう。

制限された立地条件からの解放

本日の日経新聞記事:成長神話の先に(7)生産性が決する未来「常識」崩して成熟の壁破るに、ソニーグループと川﨑重工業が22年にも始める遠隔操作のロボットシステム事業(まずは工場の生産ラインで導入)と、いう記事を見つけました。

医療はオンライン診断、買物はドローンで配達、車は自動運転、働く場所だって家でおっけい。今後は、技術確認により、都市部や利便性の高い場所に住む必要性はなくなるのではないでしょうか。

ここからはポジショントークです。

病院に通うのにとか、車を運転できなくなった時のことを考えると、など、将来の不安を考えて利便性にお金を払っていた人は思い切り建物空間へお金をかけませんか。中古住宅リノベであればより安くデザインできます。お金の自由が広がりますよ。

マイホームは利便性?快適性?

自分の暮らしをデザインするとは利便性を重視するのか?快適性を重視するのか?この二つの選択をすることから始まります。

自分の想いや考えを一つ一つ整理することで、自分自身の暮らしのスタイルを見つけていきましょう。

広島市周辺で、建物空間に重きをおいて暮らしをデザインしたい人は、是非、中古戸建住宅×リノベーションを検討してください。建築費が抑えられるため新築よりも広い敷地空間を手に入れることが可能です。また、新築では諦めなければならないキッチン等の設備や無垢の床材など素材にも拘れます。

「おりいえ」では、ご見学いただける中古戸建住宅×リノベーションのモデルハウスも用意しています。お気軽にお問い合わせください。

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